『소설 쓰고 자빠졌네』を聴いた日。

K-HIPHOP

▶ アーティストページ:Giriboyと僕。

2023年10月26日リリース。
「소설ソソル 쓰고ッスゴ 자빠졌네ジャッパジョッネ」、「小説書いてコケた」。
直訳すると「ありもしない話を並べやがって、すっ転んだ」というニュアンスの韓国語の慣用表現だ。
自虐とツッコミが混じった、10枚目のタイトル。

Just Music所属時代の最終正規アルバム。
10年以上在籍したレーベルとの最後の一枚として、フィーチャリングゼロ、日常の断片を淡々と並べるという、ある意味で最も「素」のギリボイが詰まった作品だ。


目次

  • 作品概要
  • アルバムタイトルについて
  • フィーチャリングなしという選択
  • アルバムの流れ
  • 各曲紹介
  • Just Music時代の終わりとして
  • 総評
  • 個人的ランキング
  • ギリボイの言葉の使い方
  • フィーチャリングゼロが語るもの
  • 土から水へという構造
  • このアルバムの聴き方
  • マルのひとこと
  • ギリボイのキャリアと「소설ソソル 쓰고 자빠졌네」

作品概要

項目内容
発売日2023年10月26日
形態10thフルアルバム(全11曲)
ジャンルヒップホップ / インディー
所属Just Music(最終作)
客演なし(完全ソロ作)

アルバムタイトルについて

「소설ソソル 쓰고ッスゴ 자빠졌네ジャッパジョッネ」は、「自分で作った話(소설ソソル/小説)を語って、それで転んでしまった」という慣用表現だ。
韓国語で「소설ソソル 쓴다」は、でたらめを言う・大げさな話をするという意味で使われる。
そこに「コケた(자빠졌네)」を付け加えることで、自虐の度合いがさらに深まる。

10年以上レーベルに在籍し、正規アルバムを10枚出した男が、そのキャリアの最後を「大げさな話して転んだ」と自己評価する。
謙遜とも、諦念とも、ユーモアとも取れる、絶妙な距離感のタイトルだ。
ギリボイが「천재チョンジェ/天才」と呼ばれてきたキャリアへの、自己ツッコミでもある。

フィーチャリングなしという選択

このアルバムの最大の特徴は、全11曲にフィーチャリングが一切ないことだ。
前作まで、ギリボイのアルバムには必ず複数の客演が参加していた。
Heize、Zion.T、THAMA、BIG Naughty、naflaなど、毎回豪華な面々を呼んでいた。

そのギリボイが、Just Music最後のアルバムで完全なソロ作を選んだ。
「小説書いてコケた」という自己評価と、この「ひとりでやる」という選択が呼応している。
10年間誰かと一緒にやってきた最後の作品で、ひとりで立つ。
その覚悟と、少しの孤独が、このアルバムに静かに漂っている。

アルバムの流れ

テーマは日常の断片。
土、水、散歩、アルバイト、空腹。
華やかな韓国ヒップホップのシーンから離れて、等身大の日常を淡々と記録した一枚だ。

흙フッ(土)で始まり、물ムル(水)で終わる。
自然の対比でアルバムを構成するその設計が、静かに完璧だ。
土は固く、根を張るもの、水は流れ、形を変えるもの。
Just Music時代の根(土)を持ちながら、次のステージへ流れていく(水)。
タイトルは自虐的だが、構成は緻密だ。

各曲紹介

01 흙フッ(土)

土。
大地。
生の原点から、アルバムが始まる。
華やかではなく、地に足のついた幕開けだ。
Just Music時代の10年間、ギリボイはこの土の上に立っていた。
그 土台から、このアルバムが始まる。

02 뭐モ 어떡할까オットクハルッカ(どうしようか)

日常の些細な迷いと葛藤。
「どうしようか」という問いを、アルバムの中核に置く。
Original ver.も収録されるほど重要なトラックだ。
この曖昧さと迷いが、このアルバムのモードだ。

「どうしようか」という問いは、誰もが毎日複数回発する言葉だ。
朝起きて「今日何食べようか」から、「この先どうしようか」まで。
ギリボイが「どうしようか」と問い続けること、答えを出さずに問い続けること、それがこのアルバムの姿勢だ。
この曲が2曲目と11曲目(Original ver.)の両方に収録されることで、アルバム全体を「問い」で包む構造になっている。

03 단기ダンギ 알바アルバ(短期アルバイト)

短期アルバイト。
ギリボイが20代前半、ラーメンだけで食いつなぎ、マクドナルドでアルバイトしていた時代のことを思い出す。
日雇いという日常の断面を、彼がどんな目で見ているか、この曲に詰まっている。

「短期アルバイト」という言葉の中には、安定していないこと、一時的なこと、代替可能であることが含まれている。
韓国の若者が経験する「短期バイト生活」は、単なる経済的な話ではなく、アイデンティティの問題でもある。
「私は何者か」という問いに、「短期バイトをしている人」という答えしか出てこない時期の感覚。
ギリボイがその時期を振り返って歌うことで、その日常の重さと軽さが同時に見えてくる。

04 배고파ベゴパ(お腹が空いた)

「お腹が空いた」。
これほど直接的な言葉もない。
物質的な空腹か、精神的な飢えか、あるいはその両方か。
ギリボイが「小説を書いてコケた」時代の、正直な叫びだ。

空腹という生理的な感覚を曲名にする。
その直接性が、このアルバムの「日常の記録」というテーマを最も純粋に表している。
「お腹が空いた」と歌うことで、それ以上の言葉が不要になる。
生きること、食べること、その基本に戻る一曲だ。

05 빙글ビングル(くるくると)

くるくると回り続ける日常。
抜け出せないループの感覚を、音でそのまま表現する。
「빙글빙글ピングルピングル(くるくる)」という擬音語が曲名になることで、ループする感覚が視覚的・聴覚的に伝わる。
このアルバムの中で最も「動き」を感じる曲名だが、その動きは前進ではなく円運動だ。

06 산책サンチェッ(散歩)

散歩という行為の中で考える。
ゆっくり歩きながら、頭の中だけ動く時間。
このアルバムの中で、最も穏やかな呼吸ができる曲かもしれない。

散歩は目的地のない移動だ。
「avante(前進)」の対極にある行為かもしれないが、散歩には独自の価値がある。
あてもなく歩くことで、頭が整理される。
アルバムの中盤、「短期バイト」「空腹」「くるくる」という重さの後に、この「散歩」が来ることで、一息つける。
ギリボイのアルバム設計の巧みさを感じる配置だ。

07 잘 지내지ジネジ 못할モッハル 나에게ナエゲ 잘 지내란ジネラン 말을マルウル(うまくやれない自分にうまくやれと言う)

このアルバムで一番長いタイトル、そして一番正直な自己矛盾。
「うまくやれない自分に、うまくやれと言う」、他人には言えない言葉を、自分に向けて言い続ける。
これほどギリボイらしい曲はない。

「잘 지내」は「元気でね」「うまくやれ」という意味のよく使われる韓国語フレーズだ。
それを「うまくやれない自分に向けて言う」という自己矛盾が、この曲の核心だ。
「頑張れ」と自分に言える人は強い。
でも「うまくやれない自分」を知りながら「うまくやれ」と言い続けることの疲労感もある。
その両方を一つのタイトルに詰め込んだ、ギリボイの言葉の密度が光る。

08 불로부터ブロブト(炎から)

「炎から」逃げるか、炎に向かうか。
破壊と再生のイメージが、アルバムの後半に熱を入れる。
土、水、散歩という穏やかなイメージの連続に、突然「炎」が登場する。
その温度の変化が、このアルバムの後半を引き締める。

09 치명적인チミョンジョクイン 엔딩エンディン(致命的なエンディング)

「치명적인チミョンジョクイン 앨범エルボン(致命的なアルバム)」シリーズの精神を引き継ぐタイトル。
致命的な終わり、それがJust Music時代の締めくくりでもある。

「致命的なアルバム」シリーズはデビュー初期のEPシリーズだった。
その名を冠した「致命的なエンディング」が、10枚目のアルバムの後半に登場する。
デビューからの歴史を一曲のタイトルで閉じ、新しい章への扉を開く。
「致命的」という言葉が、Just Music時代への感謝とも別れとも読める、そういう重層性を持っている。

10 물ムル(水)

흙フッ(土)で始まり、물ムル(水)で終わる。
土と水。
生きることの最も基本的なものが、このアルバムの始まりと終わりにある。
「小説書いてコケた」と言いながら、この構成は完全に計算されている。

水は流れる。
土は留まる。
土(Just Music時代)に根を張りながら、水(次の場所へ)へと流れていく。
この10曲目が実質的なアルバムの終わりで、11曲目はその後のコーダだ。
「小説書いてコケた」と言いながら、土から水への旅をこれほど完璧に設計できる人間が、ただのコケた人のはずがない。

11 뭐モ 어떡할까オットクハルッカ Original ver.

2曲目のオリジナルバージョンでアルバムを閉じる。
「どうしようか」という問いに、答えは出ない。
でも、そのまま終わる。
それでいい。
アルバムの始まりに立てた問いを、最後にも繰り返す。
答えは出なかったけれど、問い続けたことが大事だった、という10曲の旅の締め括りだ。

Just Music時代の終わりとして

ギリボイは2011年にJust Musicと契約し、10枚以上のアルバムをリリースした。
Swings率いるJust Musicは韓国ヒップホップシーンを代表するレーベルで、その所属アーティストとしてギリボイは育った。

フィーチャリングなし、日常の断片を淡々と並べたこのアルバムは、そのキャリアの最後の正規作だ。
豪華な客演陣を揃えた前作たちとは対照的に、ひとりで立つことを選んだ。
「小説書いてコケた」という自己評価を最後に残して、ギリボイはJust Musicを離れた。

その後、Zion.TのStandard Friendsに移籍し、2025年に11枚目のアルバムをリリースする。
「小説書いてコケた」は終わりではなく、次の小説の始まりへの助走だった。

総評

「小説書いてコケた」、自分の人生を大げさに語ってきたことへの自虐か、それとも本当に転んだことへの告白か。

フィーチャリングなし、日常の断片を淡々と並べたこのアルバムは、10年以上在籍したJust Musicとのひとつの締めくくりだ。
土から水へ、その11曲の旅は、ギリボイが次のステージへ進む前の、静かな整理だった。

「どうしようか」で始まり「どうしようか」で終わるこのアルバムは、問いを持ち続けることが創作の根源だというギリボイの宣言でもある。
答えが出なくても、問い続ける。
それが「小説を書く」ということだ。
コケても、また書く。

個人的ランキング

1位 잘 지내지ジネジ 못할モッハル 나에게ナエゲ 잘 지내란ジネラン 말을マルウル
2位 단기ダンギ 알바アルバ
3位 산책サンチェッ

ギリボイの言葉の使い方

「소설ソソル 쓰고ッスゴ 자빠졌네ジャッパジョッネ」というタイトルに象徴されるように、ギリボイは日常の言語をそのまま音楽に持ち込むのが天才的にうまい。
難しい言葉や詩的な修辞よりも、誰もが毎日使う言葉を選ぶ。
「どうしようか」「お腹が空いた」「散歩」「短期バイト」、どれも難しくない。
でもその言葉が並ぶと、ギリボイの世界になる。

「잘 지내지 못할 나에게ナエゲ 잘 지내란 말을(うまくやれない自分にうまくやれと言う)」は、このアルバムで最も長いタイトルだが、使われている言葉は全て日常語だ。
「잘 지내(うまくやれ)」という誰でも使うフレーズを、自分に向けて使うという逆転が、このタイトルの核心だ。
日常語を使いながら、非日常の感覚を引き出す。
それがギリボイの言語芸術だ。

アルバムタイトルの「小説書いてコケた」も同様だ。
「소설ソソル 쓰다(소説を書く=でたらめを言う)」は韓国語の慣用句で、日常的に使われる表現だ。
そこに「자빠졌네(コケた)」を付けることで、自己評価がさらに落ちる。
10年以上のキャリアを持つアーティストが、自分のキャリアをそんな言葉で呼ぶ。
その謙虚さとユーモアが混在した言葉の選び方に、ギリボイのスタイルが凝縮されている。

フィーチャリングゼロが語るもの

このアルバムは全11曲にフィーチャリングが一切ない。
Just Music時代10年間のギリボイのアルバムを振り返ると、常に豪華な客演陣がいた。
Zion.T、Heize、nafla、BIG Naughty、THAMA、Primary、さまざまなアーティストとのコラボレーションがギリボイのアルバムを彩ってきた。

それが最後の作品で、ゼロになった。
「小説書いてコケた」と言いながら、誰にも頼らずひとりで11曲を作る。
その行為には、言葉にならない何かがある。
Just Musicへの感謝か、独立への意志か、あるいは単純に「ひとりでやりきりたかった」という職人の意地か。
どれも正しい解釈だと思う。

逆説的なことに、フィーチャリングがないこのアルバムで、ギリボイの声がこれほど前面に出ることになった。
他者の声がない分、ギリボイの「素」の声が、11曲全体を一人で支える。
「小説書いてコケた」というタイトルの自虐は、フィーチャリングなしという選択によって、ある種の強さに変換される。

土から水へという構造

「흙フッ(土)」で始まり「물ムル(水)」で終わるこのアルバムの構造は、単純に見えて深い。
土は固く、留まり、根を張るもの。
水は流れ、形を変え、次の場所へ向かうもの。
Just Music時代の10年間、ギリボイはその「土」の上に立っていた。
このアルバムで、その「土」から「水」になる旅が始まる。

「뭐モ 어떡할까オットクハルッカ(どうしようか)」が2曲目と11曲目(Original ver.)の両方に収録されることで、「どうしようか」という問いがアルバム全体を包む。
土から水への旅の途中で、ずっと「どうしようか」と問い続ける。
答えは出ないかもしれない。
でも、問い続けることが旅だ。

「불로부터ブロブト(炎から)」という8曲目が、土と水の間に「炎」を置く。
土→炎→水。
固体から液体への相転移に、気体(炎)が媒介する。
Just Music時代の終わりの「炎」を経て、次のステージへの「水」が来る。
その自然物のイメージによる設計が、このアルバムを単なる日常の記録以上のものにしている。

このアルバムの聴き方

「소설ソソル 쓰고ッスゴ 자빠졌네ジャッパジョッネ」は、秋の室内で聴くのに向いている。
外は少し肌寒く、家の中でコーヒーを飲みながら、窓の外を眺めるような時間に、このアルバムが合う。
「散歩(산책)」のゆっくりしたテンポ、「土」と「水」の有機的なイメージ、「どうしようか」という問い。
急がない時間の中で、このアルバムはゆっくりと言葉を開く。

全11曲、フィーチャリングなし。
一人のアーティストの声だけがずっと流れる。
その一本調子に聞こえかねない設計が、却って集中力を生む。
「どうしようか」という問いを自分の中でも転がしながら聴く、そういうアルバムだ。
正解は出なくていい。
ギリボイも出してくれない。
でもそれが、このアルバムの誠実さだ。

マルのひとこと

「うまくやれない自分にうまくやれと言う」という曲名を見た時、思わず自分のことを考えた。
Just Music時代最後の作品として、ひとりで全11曲を作り上げたギリボイの「静かな覚悟」みたいなものが、このアルバムには漂っていて、聴くたびに胸にくる。

「小説書いてコケた」、でもコケた後に立ち上がった。
このアルバムの翌年、ギリボイはStandard Friendsに移籍し、まだ音楽を作り続けている。
「どうしようか」と問い続けながら、土から水へ、流れることを選んだ男の記録が、このアルバムだ。
Just Music時代の最後の作品として、この一枚は静かに、しかし確かに、ギリボイのキャリアの重要な一章をなしている。
「散歩」を聴きながら、ギリボイが歩いた道を少し想像する。
それが僕の、このアルバムとの付き合い方だ。

ギリボイのキャリアと「소설ソソル 쓰고 자빠졌네」

ギリボイは2011年のデビューEP「치명적인チミョンジョクイン 앨범エルボン(致命的なアルバム)」から始まり、10作以上の正規アルバムを出し続けてきた。
その長いキャリアで、常に「今の自分」を正直に書いてきた。
10代のギリボイが書いた曲と、30代のギリボイが書く曲は、テーマが変わっても、その「正直さ」は変わらない。
「小説書いてコケた」と言いながら、それでも書き続けることがギリボイだ。

「치명적인チミョンジョクイン 엔딩エンディン(致命的なエンディング)」というこのアルバムの9曲目のタイトルは、デビューの「致命的なアルバム」シリーズへのオマージュだ。
10年以上経っても、デビュー時の言葉を大切にしていることが、この曲名に表れている。
「致命的なエンディング」で自分のJust Musicキャリアを締め括り、次の章へ進む。
その連続性と切断の設計が、ギリボイの音楽キャリアへの真剣さを示している。

このアルバムを聴き終えた後、「小説書いてコケた」という言葉の意味が変わる。
コケることを知りながら書き続けることが、創作者の宿命だ。
ギリボイはそれを笑いに変えながら、10枚目のアルバムを作った。
その胆力と、ユーモアと、誠実さが、このアルバムに詰まっている。
Just Music時代の最後として、これ以上ない締め括りだと僕は思う。

「どうしようか」という問いに、このアルバムは答えを出さない。
でも問い続けることで、土から水へと流れていく道が見えてくる。
ギリボイが次の場所へ進んだことを知っている今、この「どうしようか」には答えが出た後のような響きがある。
「どうしようか」と問い続けた結果、Standard Friendsへの移籍という選択があった。
問い続けることが、前進することだった。
「小説書いてコケた」は、転んだ話ではなく、立ち上がった話だ。
このアルバムが、その転んで立ち上がるまでの記録だ。

「빙글ビングル(くるくる)」という曲は、このアルバムの中でも特別な位置にある。
「くるくる」という擬音語でループする感覚を表現することで、日常の繰り返しの中に閉じ込められた感覚を音にする。
でも「くるくる」は前進しない運動ではない。
円を描きながら、実は少しずつ螺旋状に上へ動いている、という解釈もできる。
同じ問いを繰り返しながら、気づかないうちに前に進んでいる。
それがこのアルバムの「くるくる」だ。
答えが出なくても「どうしようか」と問い続け、「くるくる」回り続けながら、気づけば「土」から「水」に変わっていた。
ギリボイのキャリアがそれを証明している。
Just Music時代10年の積み重ねが土台になって、その上でくるくると問い続けながら、気づけばStandard Friendsという新しい場所にいた。
「どうしようか」は問いのままで、でもギリボイは動いた。
このアルバムは、その「動いた記録」だ。
自虐的なタイトルの裏に、静かな前進がある。
それがギリボイの「小説書いてコケた」の真実だ。
コケても書き続ける。
それが創作者として最も誠実な生き方で、ギリボイはそれを選んでいる。
このアルバムを聴く度に、その誠実さに頭が下がる思いがする。

▶ アーティストページ:Giriboyと僕。